操体法についての重村氏からのメッセージ

 操体法とはいわゆるマッサージや整体とは異なります。また、医療行為ではありません。あくまでのご自身の力を使って、ゆがんだ体(歪体:わいたい)を無理なく正しいからだ(正体:せいたい)に戻すものです。外力を加えることはありません。あくまでのご自身のもつ力を利用したものです。ですから痛みを伴うことはなく、副作用のようなものはありません。私は正体に戻すお手伝いをすると言えばよいかもしれません。
対象として腰痛(ぎっくり腰も含む)、膝痛、肩凝り、五十肩、生理痛、冷え性、喘息、食欲不振(摂食障害)などがあげられ、症状の改善が期待でき ます。喘息などが改善するというのは意外に感ぜられるかもしれませんが、実は体の歪みが症状を悪化させていることがしばしば見られるようです。一方、癌の骨への転移による腰痛などに対しては改善は期待できません。私は今までに3000人以上の方に対し操体法を指導しています。なかには現役力士、中国のオリンピック選手もおり、多くの方々から満足した結果が得られたと評価されました。
 上記の症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら是非一度、ご相談にいらしてください。

健康運動指導士
社会福祉主事 
重村 尚

しげむら ひさし /1944年鹿児島県出身。大阪福祉短期大学選科で社会福祉主事の資格を得る。趣味で始めたボディビルで1969年ミスター大阪優勝。以後指導者としても活躍。多くのボディビルダーを育てる。81年女性専用のシェイプクラブを東京の大泉、成増に開設。痩身に関しても注目を浴びる。また橋本操体法の唯一の継承者である佐藤武氏に師事し、操体法の研究会で中枢メンバーとして活躍中。現東京ボディビル連盟副会長でもある