The long and winding road to net conference

その四

つながった!しかし、、、、。

結局、南極、水道局。ネットワーク管理部門の物理部の先生に頼んで設定してもらいました。するとすると、あっさりと接続しちゃいました。クリニックからパスワードを入力して接続すると、きちんと動いて見えるし会話も聞こえます。これはすばらしい!これにて一件落着。でも癌研からこちらは見えないな、でももう一台機械を購入すれば良いのかな?などと思いつつ、実際にカンファレンスに使用してみました。

 カンファレンスの時刻に、PCを設定し接続します。するときちんとカンファレンスをみることができます。いやーよかったよかった!などと思っていましたが、問題発生!

カンファレンス風景です。正確に言うとカンファレンス終了直後の雑談風景です。奥のスクリーンにプロジェクタで様々な情報が映し出されますが、、、。

その1 発言者がカメラに内蔵されているマイクの前でしゃべってくれないと何を言っているのか理解できません!

その2 カンファレンス室のスクリーンに映し出された画面は解像度の問題で解読不明!

その3 司会者の先生のところにはマイクが無いので一番肝腎のコメントがよく聞こえません

これじゃ単なる「のぞきカメラ」です。
音声に関しては集音マイクか、各コメンテータにマイクを使用してもらえば良い何も知れません。さてどうしたものか??


つづく