糖質制限近況その2 

 


2018/August/17

 

 さて糖質制限ですが、相変わらず続いて言います、というか最早生活パターンの一つと組み込まれているのでごく自然なものとなっています。
 体調は特に変わらず普通にやっております。

 以前にも記載したしたことですが、やはり一日3食「きちん」と食べることに関しては疑問を持っています。最近のワタシの朝食はチーズ一切れ、ツナ缶(小)、ゆで卵一個にマヨネーズをかけて糖質ゼロヨーグルトでおしまいです。それすら食べない日も少なくありません。食べない日というのは「なんとなく食べる気がしない」という訳のわからない理由で食べないのです。そんな気分によって食べる食べないのを決めるので、準備は全て自分でやります、と言っても大した手間はいりません。休日はチーズとヨーグルトのみで済ますことがほとんどになっています。食べないからといって特に体調が悪いわけでなく、ごく普通に生活をしております。体重も変わりないです
 ちなみに今朝はヨーグルトとチーズ一切れでした

 

 お昼ですが、診療の有るときは近所のコンビニでレジの横にあるショーケースにあるチキンなどを2,3品買っておしまい(たまに糖質少なめなサンドイッチを追加することもあります)。そういえば野菜分がないなあと思いつつ、まあいいやとこんなものです

 夜は自宅で普通に夕食。ただし米飯は食べません。それ以外は割と普通に食べています。米飯のかわりに納豆を食べることが多いです。
 ああ、でも昨晩は思わず冷蔵庫にあったアイスクリームを食べてしまいました。こうしたところはまだまだいい加減なものです。たまにラーメンを食べることもあるしワタシの糖質制限はテキトーなところもまだまだあるのです。

 経験的にわかったことですが、ワタシは糖質たっぷりな食事をとると数時間後に低血糖状態に陥るのですが、どうも油分を一緒にとると低血糖に陥りにくいということがわかってきました。油の多いラーメンを食べても自覚症状はありませんが、寿司類はダメです。またカップ麺は絶対的にダメなようで、とくにカップ「うどん」はてきめん低血糖を生じます。そんなわけでカップ麺の類いは少なくとも5年以上は口にしておりません。きちんとデータを出したわけではありませんが、そうした傾向はあるようです。(ちなみに何となく恐くて「素うどん」はまず食べません。)

 「小食になってきたのは歳をとったからだ」と言われてしまえば否定はしません。逆に歳をとったら若いときと同じように食べていいのかしら?と思うこともあります。

 自覚的に変わってきたなと思うのは「汗を以前ほどかかなくなってきた」ということですね。運動すると以前はシャツが汗でぐっしょりとなりましたが、最近は汗はかいてもシャツがぐっしょりになるということは殆ど無いようです。

 老眼が進んだ。以前より根気がなくなってきた。色々なものに対しての執着が以前ほどなくなってきたということがありますが、これらは糖質制限というより還暦間近の加齢によるものなのでしょうね