設備など



レントゲン改装後 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
レントゲン撮影装置
心電図検査

October/2010

超音波診断装置

当院では腹部、頸動脈、心エコーを中心に検査を行っています

LC667
スパイロメーター

NEW] July/2011

(呼吸機能検査です)

気管支喘息、肺気腫などの診断などに使用します

現在の肺の状態を示す「肺年齢」も測定します

March/2008

HbA1c, 微量アルブミン測定器

従来、結果が判明するまで翌日までかかった検査が6分で判明します。

 糖尿病患者さんの生活指導または特定保健指導に役立ちます

指先、耳朶などからの微量採血で検査を行うことが出来ます

June/2013

自動血球計数CRP測定装置LC667CRP

採血がむつかしい乳幼児の為に毛細管を利用して、わずか数滴の血液で簡単な血液検査が出来るようになりました

細菌感染症、ウイルス感染症の鑑別、重症度判定の一助となります

2014年11月より放射線設備を一新しました!従来のレントゲン透視装置は廃止し、あらたにコンピュータX線撮影装置(CR)を導入しました

レントゲン改装後 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

デジタル方式に変更 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

 

 

感染症対策の一環として隔離室」を新設しました

隔離室1
扉が開いているのが隔離室です。左側は第2診察室です

隔離室2
内部は2畳ほどの小さい部屋ですが有効に使わせていただきたいと考えています

隔離室外 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



この他

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断のためのアプノモニター (予約検査となります)

→ 現在この検査は検査会社との提携により検査機器を貸し出し、自宅にて検査を行います。データは検査機器に記録されますので検査機器ごと宅配便で検査会社に送り返すことになっています。そのため気楽に検査を受けることが出来ます(健康保険の適応です)


24時間心電図記録のためのホルター心電計 
(予約検査となります)

などです。




 また、当院では電子カルテを採用しております。電子カルテは「
Dynamics: ダイナミクス」を使用しております。


患者さんへのカルテ開示も行います。誰でも読めるカルテです(医者のヘタクソな字を解読することはありません)。また電子化により、カルテ出しの待ち時間、会計の処理時間などが短縮され、結果として患者様の待ち時間の短縮に結びつきます。 



その他設備面での特徴としましては
「バリアフリー」
を念頭において設計しました。車椅子の方もお気軽に利用できるよう入り口にスロープの設置、通路の確保、広いトイレを設置しました。(トイレは広くて、我が家のトイレの倍以上の広さがあります。