2014年11月より放射線設備を一新しました!従来のレントゲン透視装置は廃止し、あらたにコンピュータX線撮影装置(CR)を導入しました
レントゲン改装後 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
デジタル方式に変更 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
感染症対策の一環として「隔離室」を新設しました
扉が開いているのが隔離室です。左側は第2診察室です
内部は2畳ほどの小さい部屋ですが有効に使わせていただきたいと考えています
隔離室外 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
この他 に
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断のためのアプノモニター (予約検査となります)
→ 現在この検査は検査会社との提携により検査機器を貸し出し、自宅にて検査を行います。データは検査機器に記録されますので検査機器ごと宅配便で検査会社に送り返すことになっています。そのため気楽に検査を受けることが出来ます(健康保険の適応です)
24時間心電図記録のためのホルター心電計 (予約検査となります)
などです。
また、当院では電子カルテを採用しております。電子カルテは「Dynamics: ダイナミクス」を使用しております。
患者さんへのカルテ開示も行います。誰でも読めるカルテです(医者のヘタクソな字を解読することはありません)。また電子化により、カルテ出しの待ち時間、会計の処理時間などが短縮され、結果として患者様の待ち時間の短縮に結びつきます。
その他設備面での特徴としましては
「バリアフリー」を念頭において設計しました。車椅子の方もお気軽に利用できるよう入り口にスロープの設置、通路の確保、広いトイレを設置しました。(トイレは広くて、我が家のトイレの倍以上の広さがあります。