インフルエンザワクチン接種に関して

2011 年度版

ワクチンは新型インフルエンザワクチンと従来からの季節型インフルエンザワクチンが混合されています

今年はワクチンの供給量が絶対的に不足しており十分な接種体制ができておりません。したがって誠に申し訳ございませんが基本的にはかかりつけ(診察券をお持ちしている方)の方を優先的に予約させて頂きます

0〜12歳 1回目 2回目とも3000円

13〜64歳 4000円 (1回接種)

65歳以上 2200円(1回接種)

13歳以上の方は当院では1回のみ接種とさせて頂きます。

ネット予約は10月17日から開始とさせて頂きます。電話などによる予約は10月24日からです

当院での接種開始は11月1日からです。それ以前に接種希望の方は申し訳ございませんが他院にて接種を依頼してください

予約などは診療時間内にお願いいたします(ネット予約を除く)(お昼休みは電話に出られないことも多いと思われます)

予約はネットでの予約をお勧めします

メールでの予約は行っておりません

ネットでの予約は当院を受診したことのある方(診察券をお持ちの方)のみ受付します

ネット予約は下の画像をクリックしてください↓

インフルエンザワクチン予防接種予診票はこちらからダウンロード


おまけ

その1

 インフルエンザワクチンは新型、季節型を問わず目的は「重症化を防ぐものであって感染そのものを防ぐものではない」ということです。ですので「ワクチンをうてばインフルエンザにかからずに済む」というのは根本的に誤った考えなのです。

その2

チメロサール非含有ワクチンに関して

現在国内で流通されるワクチンは殆どがすでにチメロサールを使用しないワクチンとなっております。当院も通常はチメロサール非含有ワクチンとなっております

 以前より、ワクチンや免疫グロブリン製剤に使用されている水銀含有保存剤チメロサールへの早期曝露は,小児の神経心理学的障害と関連するという仮説があります。医療機関によっては「害がある」と断言されているところもあるようですが、はっきりとした結論は出されておりません

 根拠のひとつとして本年9月に発表された The New England Journal of Medicne では 「チメロサール含有ワクチンや免疫グロブリンからの水銀への早期曝露と,7〜10 歳の時点での神経心理学的機能障害との因果関係を裏付けるものではない.」とのことでした。この雑誌は内科領域に関しては世界的権威(権威とかいうのは好きではないですが)のある雑誌です。

ただ、こうした研究は流動的なところもあり、そのうち結論がひっくり返るかもしれない可能性もあります。一方、チメロサール非含有ワクチンが本当に安全なものかという実証もあるかどうかは不明です

ご興味の有る方は調べてみてくださいまし

The New England Journal of Medicne

Volume 357:1281-1292 September 27, 2007 Number 13
Early Thimerosal Exposure and Neuropsychological Outcomes at 7 to 10 Years