Hibワクチンおよび肺炎球菌ワクチン接種に関して

20011年4月から三鷹市在住の小児を対象としたワクチンの公費助成が始まりました。お問い合わせは窓口、もしくはお電話でお願いします

(メールでは予約を行っておりません)

Hibワクチンはインフルエンザ菌による細菌性髄膜炎、喉頭蓋炎、肺炎に対する予防効果が確かめられています(いわゆるインフルエンザウイルスとは異なります)

肺炎球菌ワクチン(プレベナー)は肺炎球菌による肺炎に対する予防効果が確かめられています


子宮頸癌ワクチン(ガーダシル)

三鷹市では2011年4月より子宮頸癌ワクチン(ガーダシル)接種に関して女子中学生を対象に公費負担による助成を開始しました。ワクチン接種にかかる費用の9割を市が負担します。接種希望の方は窓口までお問い合わせください

ワクチンは、初回と2ヶ月後、6ヶ月後の合計3回接種していただきます。3回接種していただくことで十分な免疫効果が得られ、その有効性は20年以上と予想されています。

 しかし平成25年6月14日付で厚生労働省より、同副反応の発生頻度がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、積極的な接種勧奨を控えることとされてきました。

2021年11月26日から個別勧奨を再開されることになりました

積極的勧奨を差し控えていた期間(平成25年〜令和3年)に接種機会を逃したかたを対象に、キャッチアップ接種を実施しています。




 こちらをご参照ください

 

 

子宮頸癌ワクチンを自費で打った方へ

償還払いについて、厚生労働省はこのような資料を2022年3月18日公開しています。三鷹市でも対応を開始しています