分類不能項目
Vol. 65
2015. February.11
妖怪ウォッチ
最近、巷では妖怪ウォッチなるものがはやっております。私もムスコが小さいときだったらきっと一緒に見ていたかもしれませんが、ムスコも高校生。さすがに見ません。ですので私も見たことはありませんし、わずかに主人公?の「ジバニャン」が「地縛霊のにゃんこ」であるということくらいしか知りません
でも当院に来る子供たちは「妖怪ウォッチ」と盛んにはしゃいでおります。
これは無視するわけ行かないな、と行動を開始しました。
まずはサービスとして「妖怪ウォッチ」のカードを手に入れることにしました。このカードはお店でゲームをすると入手できるようですが、そんなまどろっこしいことはやっていられません。中野の某オタクグッズ店に行って、まとめ買いします。
これが妖怪ウォッチのカードです
こうして手に入れたカードを診察に来た子供たちにあげたりしておりました。当然、評判は良い!
ところが問題発生!「妖怪ウォッチ」の人気が上がるにつれカードの消費も早くなってきました。しかも男の子も女の子も「妖怪ウォッチ」が好きです!(今までは男の子は「仮面ライダー」のカード、女の子は「可愛らしいシール」というのが定番だった)
今やライダーカードを欲しがる男の子は少数となり、「可愛らしいシール」も3歳以下でないと欲しがらなくなりました。
これはまずいと中野に買い出し?に行きますが、最初のころは比較的すんなり入手できたものが最近は数が減り、また価格も上昇してきておりました。他のカードが一束400円とすると「妖怪ウォッチ」は倍の800円くらいするようになってきました。しかも先日行ってみたら以前は1パックにつき40枚程度入っていたものですが、それは見つからず、10枚しか入っていないものが一つだけしか見つかりませんでした
おそるべし「妖怪ウォッチ」!
40枚で800円!以前は400円だったのに〜先日はとうとう「妖怪ウォッチ」のプラモデルを買ってしまいました。小学生でも組み立てられるようにできております。実際組み立ててみると接着剤も不要でテキパキとあっという間にきれいに組み上がりました。私が子供のころに組み立てたプラモは接着剤の使用が必須で、しかもガタも多く、すんなりと行かなかったものとは雲泥の差です。
買ってきましたプラモデル
サクサク組み立てます。手足の先はシールを貼るようになっていましたが後で白で塗り直しました
表情のパーツが取り替えられますまあ「妖怪ウォッチ」のブームはせいぜい秋ぐらいまでかなとふんでいますが、さてどうなることやら?
第2診察室で待ってるよ!